うっきょんの株(時々その他)日記

株の話題中心、その他時々雑談です。

保有株が東証一部昇格発表([7196] casa)

最近更新をサボっていました。

仕事が繁忙期のため、なかなか記事を更新する時間を捻出することができていません。

 

最近、日本米国ともに不穏な動きをしている株式市場ですが、久しぶりに保有株でうれしい材料が発表されました。

 

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1637178

 

保有株であるCasa(7196)の東証一部昇格です。

 

東証一部への昇格銘柄は、TOPIX等の指数連動型のファンドに組み込まれる需要が発生したり、東証一部のみを投資対象とする機関の需要が発生すること、また、その需要を見込んだ需要が発生することから、一般的に株価が上昇する要因となります。

 

過去にも何銘柄か一部昇格を経験し、その都度利益を得ることができました。

 

銘柄紹介はもっとじっくり記事を推敲していきますが、この銘柄はもともと東証一部昇格を見込んでの購入でした。

 

購入履歴は以下の通りです。

 

2018/8/20 1071円 100株

2018/8/20 1020円 100株

2018/9/18 1088円 100株

合計:300株(取得単価:1061円)

 

本日の終値が1322円で、PTSの取引価格が20:56現在、1349円となっています。

 

懸念材料は、既に一部への昇格申請を実施したことは会社よりリリースされており、一部昇格は既に織り込み済として、今の株価が天井となり、今後下落する、ということが懸念材料です。

理想は、昇格後、少しずつ継続的に株価が上昇していくことですが、Casaの場合はどうなるのでしょうか。

 

日本市場自体も、最近怪しい値動きをしていますし、個人的には2019年以降は日本の株式市場は下落していくものと想定しており、今後は日本株は最小限の保有とし、徐々に米国株や債券・インフラファンド等にシフトしていきたいと考えています。

 

ですので、300株のうち、100株は直近の値上がり後に売却し、更に100株も半年以内に売却し、利益を確定してしまおうと考えています。

 

残りの100株は、優待の権利獲得のために継続保有をする予定です。

 

本来、一部昇格狙いでの株式の購入は、長期投資のスタンスとしては外れたものになってしまうのですが、正直なところ、日本株において安心して長期保有できる銘柄があまりないというのが本音です。

 

最近、連続増配企業等も紹介されたりしていますが、これらの企業も、業績が悪化するとおそらくあっさり減配されると想定しています。

そうなると、定期的なインカムはなくなるわ、株価下落での含み損も拡大するわの二重苦にさいなまれます。

 

一方、米国株はリーマンショック時でも継続して増配した企業が多数存在することに加え、人口も今後拡大していき、市場の成長率自体も期待ができます。

当然、為替リスク等もありますが、これは時期を分散して投資していくことで、リスクの低減をはかりつつ、長期投資のスタンスは継続していく心積もりです。

 

直近の暴落で、米国株自身は含み損を抱えている状況ではありますが、それでも安心して投資を継続できるどころか、寧ろ追加購入のチャンスと捉え、うれしい気持ちにすらなるというのは、心理面でも心強いです。

 

ですので、現在保有している日本株については、出口戦略を明確化していき、徐々に現金化し、毎月の給料とあわせて、定期的に米国株を購入していく原資としていきたいです。

 

参考までに、現在保有している銘柄の中で、他に一部昇格を期待している銘柄は以下の通りです。

 

[2148]アイティメディア

[3423]エスイー

[3923]ラク

[8104]クワザワ

 

 

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日経平均915円マイナスの影響

10/11の日本株市場は、前日のダウ平均株価の大幅な下げに連動する形で、大幅に下落しました。

 

ほとんど全面安の展開で、私の保有株・監視銘柄についても、例外なく全ての銘柄が下落しました。

 

インフラファンドにおいても、昨日の九州電力の出力抑制報道の影響からか、値下がりしています。

 

幸い、購入時から値上がりしていた銘柄が多かったため、まだ含み益の銘柄がほとんどです。

 

しかし、そんな中で唯一値上がりした銘柄が[3197]すかいらーくです。

 

この銘柄は、優待銘柄として購入しました。

今後紹介記事を書く予定ですが、他の優待人気銘柄と比較してまだ割安感が大きいため、購入しておりました。

このような局面でも値崩れしない、という実績は、今後も長期保有をしていくうえでの大きな精神安定剤になりました。

 

さて、前日の米国株の大幅な下落は、起床後に知りました。

おそらく、それに伴って日本株も大幅に下落することが予想されたため、購入単価を引き下げたいと考えていた下記の銘柄の買い増しや新規購入を決断しました。

 

・[2148] アイティメディア 571円 100株

・[6904] 原田産業 804円 100株

・[7201] 日産自動車 1007.5円 100株

・[8104] クワザワ 451円 100株

 

今後、株式市場がどのような推移をするのかは結果を見るまでわかりませんが、私としては、今後もずるずると下落するのではなく、短期的には上昇すると考え、あえての購入を実施しました。

 

平日のため、取引時間中の取引はできないので、出勤前に買い注文を入れた結果、上記4銘柄を購入し、購入単価を引き下げることができました。

 

米国株については、まだ購入を開始してから期間が短いため、これまでの含み益がすべてぶっとんだ形となりましたが、久しぶりの買い場が来たとプラスにとらえ、今後も淡々と定期購入を継続していくつもりです。

 

今晩のNYダウ平均がどうなるのかを注目しているのですが、23:45現在は前日比マイナスではあるものの、そこまで大きな下げではない(-62.84)ので、一旦は落ち着き、今後じりじりあげていく展開になればうれしいと考えています。

 

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【雑談】キングオブコント2018

毎年、M-1グランプリキングオブコントR-1ぐらんぷりを楽しみにしていて、毎年欠かさず視聴しています。

 

純粋にネタだけを披露して、その中で一番面白いコンビが勝者となる。

賞金は出るけど、なによりもチャンピオンという栄冠が得られる、その緊張感がとにかく好きです。

 

特に、上記の3つは、世間から権威あるものとして認知されている感があり、その緊張感も手伝って、お笑いなのに、なんとも言えない緊張感がある、その絶妙な雰囲気と、その緊張感の中で笑わせるプロの腕が毎年流石だな、と思います。

 

審査結果については、毎年いろいろ物議をかもしますが、それはコンテストものの宿命なんだと思います。

 

実際、私も毎年結果については思うことがあり、絶対こっちが優勝だろー、と思うことも多いですが、そこは審査員の結果が全てなんだと思います。

 

前置きが長くなりましたが、今年はファイナリストが当日発表とのことで、例年とは違ったり雰囲気がありました(シルエットでまるわかりでしたが)。

 

優勝したハナコは、前々から知っていて、いいところまではいくだろうなー、とは思っていましたが、まさか優勝するとは驚きでした。

 

決勝に残った三組の中ではたしかにダントツで面白かったです。

 

ただ、今年は、ネタ時間が5分に延長されるかわりに、二本目のネタ披露が、従来の五組から三組に縮小されました。

 

たしかに、例年、第1ラウンドの5位が逆転で優勝するということは現実的に考えにくく、それだったら、3位まで、というのは、まあそうだろうなー、という感じでした。

 

ただ、今年に限っては、その変更が結果的に大きな影響を与えたような気がします。

 

その最大の理由が、一点差で4位に泣いたさらば青春の光の存在です。

 

私はさらばのネタが非常に好きで、1本目のネタも爆笑しました。

ネタ終了直後は、ハナコより上の点数だろうなー、と思っていたのですが、一点下回るという予想外の結果に驚きました。

 

勝負の世界にたらればはありませんが、もしも例年通り5位まで二本目のネタ披露があれば、優勝はさらば青春の光だったのではないかと、どうしても考えてしまいます。

そのくらい、さらばのネタの爆発力が、私は好きです。

 

もし、さらば青春の光がラストイヤーと言っていなければ、来年また観れるししょうがないか、と思っているのでしょうが、さらばのラストイヤー宣言を聞いての、一点差でのこの結果は、どうしてもたらればを考えてしまいます。

 

さらば青春の光には、キングオブコントに優勝してほしいという、このなんとも言えない謎の感情があって、さらにもうキングオブコントでさらばのネタが見れないという喪失感は、終わってから数日たってからの方が強くなってきました。

 

5位だったロビンフットにも、十分にチャンスのある点差であったため、5位までの場合のキングオブコントをもう一回見たいなー、というのが正直なところです。

 

誤解しないで欲しいのが、ハナコの優勝に異を唱えているわけではありません。

もともとハナコのことは知っていましたし、ネタも本当に面白いことは知っていて、いいとこまで行くだろうなーと思っていたら、まさかの優勝でした。

 

二本目のネタの爆発力も凄くて、純粋に爆笑していましたし、若手からの下克上という感じが、昔のM-1みたいで、すごく良かったです。

 

結成四年目での優勝は、M-1を含めて、思いつくのはフットボールアワーと、コロチキくらいです。

準優勝やこれをきっかけとしたブレイクは、麒麟とか笑い飯とかにゃんこスターとか沢山思いつきますが、そこからさらに突き抜けて優勝を一気にかっさらっていったのは、本当に快挙だと思います。

 

とにかく今年は、全組が面白くて、例年にない当たり年だったと感じています。

それこそ、初期のスタイルのように、全組二本ネタ披露するパターンでもよかったと思うくらい、全組もう一本ネタを見たいと思いました。

 

あまり点数の伸びなかっただーりんずやマヂカルラブリーも、個人的には凄く好きです。

 

特に、個人的に、マヂカルラブリーは、トップ3に入ってていいんじゃないかと思うくらい好きです。

これは、単純にわたしがマヂカルラブリーがすきなだけなんですが笑

 

M-1の時も、密かに期待していたのですが、登場の際の野田さんの表情からも緊張してるのが伝わってきて、『あ、これ悪い方に転ぶな』という予想が的中してしまいました。

 

あと、ロビンフットやだーりんずのような、なんというか、熟成した味わい深い感じのコントも大好きでした。

 

今から、年末の風物詩のM-1が楽しみです。

個人的には、マヂカルラブリーにリベンジを果たしてもらいたいです。

個人的には、ネタ単体で見るとそこまですべっているようなものではないと思うのですが、完全にM-1の空気に呑まれてしまっていて、そういう雰囲気になってしまっていたなー、という印象でした。

2年連続ですべっても、それはそれでオイシイかもしれませんが、ハマれば、爆発させられる可能性が高い漫才だとおもうので今年はそっちのパターンを是非見たいです。

 

最後に、私の記載で不快にさせてしまった方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。

芸人さんを貶す意図は一切なく、芸人さんは大好きです。

いっぱしの評論家気取りみたいなことを書いているかもしれませんが、あくまで個人の感想として流していただけますと幸いです。

遊休資産の投資先比較④~インフラファンド編~

遊休資産の投資先

これまで、投資先がなく現金として遊んでしまっている資産の新たな投資先として、現物資産、債券、REATについての考察を記事にしてきました。

happy-wednesday.hatenablog.jp
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今回は、インフラファンドについての考察を記事にしたいと思います。

<追記>
前回の投稿から一ヶ月以上間隔が開いてしまいました。
実は、一部は一ヶ月前に記載していたのですが、業務多忙のため記載できないまま、いつのまにか一ヶ月が経過してしまいました。
その間に、さまざまな出来事が起こりましたので、あえて更新せず、どのように状況が変化したのかを記載したいと思います。

f:id:happy-wednesday:20180819141014p:plain

インフラファンドとは

インフラファンドとは、太陽光発電風力発電といった再生可能エネルギー発電するファンドのことで、取得した発電施設より発電された電力を売電することで収益を得るファンドのことです。


正確には、再生可能エネルギーだけではなく、上下水道や道路補修といったインフラ全般への投資を行うファンドのことを指すようですが、2018年8月現在、日本にて上場しているインフラファンドはいずれも太陽光発電を主とした再生可能エネルギー事業を主力としています。

インフラファンド銘柄

2018年8月現在、日本にて購入できるインフラファンドは以下の4銘柄です。

最も上場が古いタカラレーベン・インフラ投資法人でも2016年6月と、上場されてからまだ日が浅い分野となっています。

<追記部分>
2018年9月27日に五番目のインフラ投資法人となる東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)IPOが発表されました。
公募価格が仮条件の下限となったこと、従来インフラファンドの初値は公募割れとなることが多いことから、当初価格は苦戦するものと思われます。
また、現状分配金情報等も未確定であることから、購入はしばらく様子見とする予定です。

[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人基本データ

資産運用会社:タカラアセットマネジメント株式会社
買付金額:117,200円(2018/8/17終値
売買単位:1口
分配金:3976円(2018年5月期)【実績】/3510円(2019年11月期)【見込み】
予想分配金利回り:6.39%

[9282]いちごグリーンインフラ投資法人基本データ

運営会社:いちご投資顧問株式会社
買付金額:66.600円(2018/8/17終値
売買単位:1口
分配金:4226円(2018年6月期)【実績】/3560円(2019年6月期)【見込み】
予想分配金利回り:5.35%

[9283]日本再生可能エネルギーインフラ投資法人基本データ

運営会社:アールジェイ・インベストメント株式会社
買付金額:101,500円(2018/8/17終値
売買単位:1口
分配金:3258円(2018年1月期)【実績】/3200円(2018年7月期)【見込み】
分配金利回り:6.36%

[9284]カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人基本データ

運営会社:カナディアン・ソーラー・アセットマネジメント株式会社
買付金額:105,800円(2018/8/17終値
売買単位:1口
分配金:3600円(2018年12月期)【見込み】/3600円(2019年6月期)【見込み】
分配金利回り:6.8%

インフラファンドの特徴

高利回り

インフラファンドの特徴はなんと言ってもその分配金利回りの高さです。
最低でも5.3%、高いものでは7%近くの分配金利回りを狙うことが可能です。
インフラファンドが値上がりする前は7%越えのものも多数あったのですが、それでも、十分高い利回りであると言えます。

高利回りの留意点

ただし、高利回りを誇る分配金ですが、一点、注意しなければならない点があります。
それは、分配金の内訳として、純粋な配当金以外に、「利益超過分配金」が含まれているという点です。

利益超過分配金とは、会社型投資信託が実施する資本の払い戻しに該当する分配金のことを言います。主に物流設備などに投資している不動産投資信託が、発生した利益からの分配金のほかに、利益以外を原資とした分配金の一部として実施しはじめました。利益超過分配金は、会計上、減価償却費として計上されている費用の一部を、資本の払い戻しとして投資家に分配するため、収益から費用を差し引いた差額である利益を超過した分配金となります。
東海東京証券 「証券用語集」より引用
http://www.tokaitokyo.co.jp/kantan/term/detail_1686.html

つまり、資本の一部払い戻しと同義という意味です。
この言葉だけを聞くと、高配当銘柄や投資信託でいう所謂「タコ配」を連想してしまうのですが、インフラファンドの場合は少しその特性が違います。

インフラファンドにおける利益超過分配金

インフラファンドの太陽光発電設備は、その完成までにキャッシュが支出されますが、それと同額分が、「資産」として計上されます。
つまり、太陽光発電設備が完成した段階は、キャッシュは減っているものの、収益という観点ではプラスマイナス0となります。


そして、その「資産」として計上された太陽光発電設備は、毎年減価償却される形で「費用」として計上されていきます。
その「費用」として計上された減価償却費は、その分その年の利益を押し下げますが、実際にはキャッシュは減らず、手元に残ることになります。


その手元に残った現金の一部を「利益超過分配金」という形で還元しているわけです。


少し具体的な数字をもとに計算してみましょう。
計算を簡略化するために、各費用を下記に置き換えています。


①100万円を資本金として、インフラファンドが設立されました。
 (借方)現金 100万円 | (貸方)資本金 100万円


②初年度に、資本金を元に集めた現金100万円で100万円分の太陽光発電設備を取得します。
 (借方)太陽光発電設備 100万円 | (貸方)現金 100万円


③初年度は、この太陽光発電設備から10万円分の売電収入が得られました。
 (借方)現金 10万円 | (貸方)売上 10万円


④一方、今年度は5万円分の減価償却費が発生します
 (借方)減価償却費 5万円 | (貸方) 太陽光発電設備 5万円


※上記の簿記風記載については、あまり自身がなく、誤りがある可能性があります。
 誤りがありましたら、コメント等で指摘いただけますと助かります。



ポイントは③、④の部分です。
上記では、会計上の利益は、売上の10万円から費用の5万円(減価償却費)を引いた5万円です。
しかし、減価償却費はあくまで帳簿上の費用であるため、実際のキャッシュは10万円あります。


この差は、④で、費用の対価として現金が減るのではなく、あくまで「帳簿上」の太陽光発電設備の「価値」が減っているため発生しています。


つまり、インフラファンドの手元には、会計上の利益以上の現金が存在することになり、その余剰分の一部を「利益超過分配金」として還元していることが多いのです。

安定した分配金見通し

FIT制度とは

FIT制度とは、固定価格買取制度の略称で、東日本大震災での原発問題を契機に、再生可能エネルギーの普及を目的として、2012年7月にスタートした制度です。
複雑なことを省略してざっくりと説明しますと、発電コストが高くなかなか普及しない再生可能エネルギーを、20年間、定められた一定金額で電力会社が購入することを定めた制度です。
その買取のための費用の一部は家庭での電気代に転嫁されています。


購入価格は、2012年は40円/kW、2013年は36円/kWと、年々低くなり、2018年は18円/kWと当初の半値以下となりました。
それでも、火力発電の発電費用がおよそ13円前後といわれており、段々と他発電と遜色ない金額となっていますが、以前高い水準となっています。

価格の安定性

上記の制度で最も重要な点は、一度買取が開始された設備は、今後20年間同じ金額で売電が可能である、という点です。
つまり、制度開始当初の40円の単価で売電が開始された施設は、今後買い取り価格がどう推移しようと、20年間はずっと40円の単価で買い取られ続けます


そして、インフラファンドの物件の多くが、40円または36円の非常に有利な買取単価の物件となっています。
また、発電可能量は、天候の影響を受ける要素はあるとはいえ、基本的には予測が立てやすいです。
そのため、毎年の収支計画も立てやすく、安定的な収入が確保できるといえそうです。


そのため、インフラファンドを購入する際は、太陽光発電設備が「将来的に発電する発電量に対する売電収入への投資」と見ることができると考えます。
つまり、理論的には、外部環境の影響を受けないはずであり、株式市場での暴落発生局面での影響も軽微であるはずです。


とはいえ、市場は雰囲気に多大なる影響を受けるもの、として考え、万が一価格が大幅に下落したとしても、その際には分配金利回りが著しく向上しているはずですので、その際には買い増しチャンスとして安心して買い増しできるのではないでしょうか。

インフラファンドのリスク

インフレ局面に弱い

収入や分配金が安定している、ということは、裏を返せば、キャピタルゲインや、分配金の上昇が見込めない、ということの裏返しでもあります。
つまり、インフレ局面では、相対的に利回りは減少します。
仮に利回りが5%であるとして、インフレ率が年率2%となれば、実質利回りは3%まで低下します。
更に、インフレ率が6%になれば、年率1%のマイナスです。


まず、2%のインフレ率であれば、年率3%程度のリターンが得られれば十分であると割り切っていますし、それ以上のインフレはまず発生しないでしょう。
あれだけの策を講じて、2%のインフレが達成できていない中で、日本がこれ以上急激なインフレが発生するとは思えません。


寧ろ、日銀の金融緩和の出口戦略のあおりを受けて、インフレ率は縮小していくと考えます。

太陽光発電施設の損傷

近年、大阪地震、台風21号、北海道自身等、自然災害が頻発しました。
自然災害の影響により、太陽光発電設備が損傷を受けるリスクはあります。
土砂崩れ等で損傷を受けた設備が発生すると、当然将来の発電収入は得られなくなります。


実際、北海道自身の際には、北海道電力相手に売電している太陽光発電設備を有していた [9282]いちごグリーンインフラ投資法人がしばらく売電が実施されませんでした(現在は復旧しています)。


インフラファンド自身は、こういったリスクに対処するための保険等の対策も実施していることは想定されますが、やはりリスク要因であることは否めません。
そのため、取得している設備が一極に集中していないことがリスク分散の観点では望ましいと考えます。

FIT制度見直しリスク

インフラファンド最大のリスクがこのFIT制度見直しのリスクです。
原則、20年間買取金額が固定化される制度であるFITですが、その負担金が問題となっています。


また、FIT導入当初の有利な価格での接続のために、太陽光発電による接続が急増したことにより、電力の需給バランスが崩れるという懸念から、出力制御ルールというものが2015年1月に変更されました。
これはざっくり言うと、電力会社が、需要を上回る供給が来そうな場合、電力会社が太陽光発電事業者からの電力の買取を拒否できる、というルールです。
この方式には3種類あり、無制限に出力制限が可能なものから、ある程度定められた時間や日数までしか出力制限ができないものまでさまざまです。(詳細は割愛します)
まだこの出力制限が実施されたことはないとのことですが、本格的にこの出力制限が実施されるようになると、実際の収入の減少に加え、イメージの低下から、大幅なファンド価格の低下も予想されます。


また、最悪なのが、今現在20年間固定価格での買い取りという前提が崩壊することです。


今現在のインフラファンドの安定的な収益の基盤は、20年間の固定買取価格です。
それも、FIT導入当初の40円や36円/kWの単価での固定買取価格は、ある種のバーゲンセール的単価であるとも言えます。
この高単価による買取が今後20年間継続する、というシンプルなモデルが、安定的な収入の基盤です。
この制度は、国の制度により制度化された約束であるため、そう簡単に変更されることがないとは信じたいです。
しかし、この高コストでの買い取りは、各家庭の電気料金へも転嫁されています。
今後、世論の動きや、政府の動きによっては、この一度決められた買取価格が変更される、という恐れもあり、そうなった瞬間にインフラファンドの収益モデルは崩壊するといえるでしょう。
これがインフラファンド最大のリスクであるといえると思います。


ブログの更新をサボっていた一ヶ月間に、このようなニュースが流れました。

www.denkishimbun.com

非常にセンセーショナルな見出し、「買取価格半額」。
このニュースにより、インフラファンドの価格は軒並み下落しました。


実際には、既に発電を開始している設備の買取価格に一切影響はありません。


しかし、このことから、もうひとつ重要な側面も見えてきます。
それは、インフラファンドの高利回りの理由です。


REAT等でも4%~5%台のものに対し、インフラファンドの利回りは、低くなったとはいえ、6%超です。
この高い利回りは、未成熟な制度不安へのリスクプレミアムと考えられます。
とにかく、現行制度が後だしで不利にされるかされないか、この一言につきるのではないでしょうか。

インフラファンドへの購入スタンス

インフラファンドを総合すると、さまざまなリスクはあるものの、景気との連動性が薄いと想定される点に最大の魅力を感じ、今後、株式に次ぐ資産として、ポートフォリオに組み込んでいく予定です。
これまで検討した債券やREAT等は、景気後退局面で株式と連動して資産が目減りするため、景気後退局面における資産の分散という観点では弱かったですが、インフラファンドの場合、FIT制度の見直しリスク等のリスクはあるものの、株式等の株価との連動性があまりないと考えられる、という点では、リスクの分散ができるのではと考えての決断です。


また、現在、REATと比較しても分配金利回りが高いという点についてですが、これはもちろん前述のようなリスクを警戒しているという側面もあるかもしれませんが、インフラファンド市場自体が未成熟であり、まだ投資家内での知名度が低いという点も高利回りの一因なのではないかと考えます。
そのため、今後、インフラファンド自体の知名度が高まってくると、高利回りに魅力を感じる投資家たちの買いにより、今後価格自体は上昇基調になっていき、最終的には分配金利回り5%程度までには落ち着くのではないかと期待しています。

購入実績

銘柄 コード 購入日 購入口数 購入単価
いちごグリーンインフラ投資法人 9282 2018/8/10 1 65500 円
日本再生可能エネルギー 9283 2018/8/10 1 101500円
タカラレーベンインフラ投資法人 9281 2018/8/14 1 117800円
2018/9/11 1 116500円
カナディアンソーラーインフラ投資法人 9284 2018/8/14 1 107700円
2018/9/3 1 103000円
2018/9/10 1 102200円

今後の買い増し方針について

本記事の書きはじめから、本日までに、FIT価格の買取価格半額というニュースにより、インフラファンドの価格は大きく下がりました。

私としては、上記の中で特に[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人[9284]カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人が投資先として望ましいと考えています。
そのため、上記2銘柄を主力として、公開されている分配金予想をもとに、ターゲットとする分配金利回りを設定し、それぞれ6.5%/7.0%まで下落したタイミングで買付余力があれば徐々に買い増していこうと考えています。
(もちろん、残り2銘柄も購入していきますが、優先度は低くなると思います。)


そして、株式市場が下落してきた際には、本インフラファンドを換金し、株式に転換していくという戦略をとっていくつもりです。
今は、株式市場の過熱感を帯びてきており、なかなか新規にリスク資産である株式に投資できないが、現金のまま塩漬けするのはもったいない、と考えられる方は、新たな投資先としてインフラファンドは有力な投資先になるのではないかと思います。

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遊休資産の投資先比較③~REAT編~

遊休資産の投資先

これまで、投資先がなく現金として遊んでしまっている資産の新たな投資先として、現物資産、債券についての考察を記事にしてきました。

 

 

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今回は、REATについて考察してみようと思います。

 

REAT

f:id:happy-wednesday:20180817181208p:plain

 

REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で、一般的に「不動産投資信託」とよばれています。投資者は、REITを通じて間接的に様々な不動産のオーナーになり、不動産のプロによる運用の成果を享受することができます。

 

www.smtam.jp

 要は、出したお金を不動産で運用して、その分配金を貰う、という種別の投資ですね。

 

不動産投資には、個人で不動産を取得し、運用していくという手法も存在します。

以下に、個人での不動産投資と比較した、REATのメリットについて考察していこうと思います。

REATのメリット

メリット①:小額での投資が可能

個人でも不動産投資を実施している方も世の中にはいらっしゃると思います。

しかし、大半の方はそのような資産はありませんし、銀行等から借金をして不動産投資をする、ということはリスクが大きすぎて普通はできないのではないでしょうか。

 

しかし、REATであれば数万円~数十万円で不動産への投資が可能となります。

メリット②:複数の物件への分散投資が可能

更に、個人による不動産投資には大きなリスクが潜んでいます。

個人で不動産投資を実施する場合、大体の場合は1件への物件、できても2~3件が限界ではないでしょうか。

 

このような投資の場合、入居者が入らない、火災や自身等での損壊等が発生してしまうと、今後、その物件からの収益は絶望的となり、銀行からの大量の借金だけが残ってしまう、という結果に陥ってしまいます。

 

株式投資でもそうですが、集中投資は危険であるといわれていますが、不動産投資については、一件あたりの投資額が非常に高額であるがゆえに、究極の集中投資といえるのではないでしょうか。

 

REATの場合、他の投資家からの投資を合計して、複数の物件を運用することができるため、不動産投資でありながら、分散投資を実現することが可能です。

 

メリット③:煩雑な事務処理が不要

個人での不動産投資を実施すると、さまざまな事務手続き(物件の登記、固定資産税の納付等)が必要になります。

私自身は不動産投資を実施したことがないため、具体的にどのようなことを実施するのかはわかりませんが、おそらくさまざまな手続きが必要になることが想定されます。

 

これは私のようなサラリーマン投資家にとってはハードルが高いです。

役所は平日にしか開いていないところが多く、平日に時間を作るのは困難ですし、そもそも何をしないといけないのか、というところから勉強しなければいけません。

 

また、物件の維持運用についても、忘れてはいけません。

 

一方、REATの場合は、そのような手続きは不動産のプロがそういった事務手続きをすべて実施してくれますし、物件の維持運用についてもノウハウを有しています

 

メリット④:優良物件を取得できる可能性が高い

個人で不動産を運用する場合、あたりまえですが自分自身で優良資産を発掘しなければなりません。

しかし、優良な不動産を個人で見つけることは困難であると思います。

結局、不動産業界で働いているような人意外は、仲介業者を介して物件を探すことになるのではないでしょうか。

そうすると、最初に仲介手数料を支払う必要が出てきますし、本当に優良な物件は、仲介される前に、専門業者に取得されてしまっていると思います。

 

REATであれば、やはりプロが運用することに加え、物件の運用情報もいち早く入手できますので、REATを介して優良物件を入手できる可能性が高まるといえます。

 

メリット⑤:いざという時に換金しやすい

個人で不動産をしていた際に、資金が必要になったり、他に投資したい投資先が見つかった際に、すぐに換金できません。

取得した物件を、売却するためには、買い手を見つける必要がありますが、それまでには非常に長期の期間が必要です。

更に、急いで換金しようとすると、足元を見られて買い叩かれるというリスクもあります。

 

一方REATの場合は市場での売買が可能なため、いつでも現金化することが可能です。

 

REATの特徴

それでは、REATを投資先として見た場合の特徴は何なのでしょうか。

最大の特徴は、分配金の高さです。

これは、利益の90%以上を配当することで、分配金が損金換算され、実質法人税が無料となる税制となっているためです。

 

株式の場合、利益にまずは法人税が課税され、そこから配当や利益剰余金に組み入れられますが、REATの場合は実質法人税が無税となるのは、資産運用上、非常に大きい要素です。

 

また、利益の大半が分配金にまわされる、という特性上、擬似的に不動産投資を実施している、つまり、10万円分のマンションやビルを購入して、その分の家賃収入を得ている、というような投資に近くなると思います。

 

また、分配金利回りが高いものが多いのが特徴で、4%以上のものがほとんどで、高いものでは6%後半のものもあったりします。

その分、値動きは株式ほど大きくなく、安定したインカムゲインを得るために購入する商品と言えるでしょう。

 

REATのリスク

それでは、REATに投資する上でのリスクは何でしょうか。

リスク①:地価の暴落

まず第一に、地価の暴落だと思います。

REATの資産の大半は、当然ながら不動産です。

 

その不動産の評価価値が下がると、REATとしての資産価値も下がってしまいます。

近年、不動産価格は上昇傾向にありますが、今後人口減少に突入していき、不動産への需要も減少していくと考えられます。

また、今後東京オリンピック等が終了する等の要因から、不動産価格が下落していくことも想定されます。

リスク②:テナント入居率の低下

 不動産は、そのまま保有していても利益を生みません。

REATの収益の源泉は、保有している建物に入居者が入居し、その賃料を得ることで初めて発生します。

つまり、不動産を取得しても、そこにテナントが入らなければ、収益を得ることができず、結果として分配金を得ることもできなくなります。

 

当然、そのような物件の資産価値も向上するはずはなく、REAT自体の価格も下落してしまうことが考えられます。

 

リスクを低減するために

上記のようなリスクを極力低減するために何をすることが必要かというと、購入予定のREATの特徴をしっかりと調査することが重要です。

 

要素としては、以下の要素が挙げられます

  • 不動産の種別
  • 地域
  • 運営/管理ノウハウ
不動産の種別

これは、どのような種別の不動産に投資するファンドであるか、ということです。

ファンドの投資先にはさまざまな種類があり、例えばマンションに特化して投資をし、その家賃収入で利益を得るファンドや、ホテルやリゾート施設の運営を主体とするファンド、スーパーやドラッグストアといった商業施設の誘致を主体とするファンド等です。

 

興味を持ったREATがある場合、そのREATがどのような形態での提供を主体としているのかを分析し、今後もその需要は継続するものであるのかを見極めることが必要かと思います。

 

地域

これはそのままですね。

REATの価値は、今後の不動産価格に大きく影響を受けますが、今後の人口減少社会の中で、不動産への需要は全体としてみると減っていくことが想定されます。

 

しかし、一方で人口の集中も加速しており、そのような地域では逆に不動産需要は高まり、今後もその資産価値は上昇していくと想定されます。

 

目論見書等に、保有資産の情報が公開されていますので、購入前に、今後も需要が継続して見込める地域の不動産を有しているかを確認しておくとよいと思います。

 

まとめ

まとめとして、REATは株式以外に購入する資産として、非常に有力な候補かと思われます。

なにより非常に高い利回りは魅力です。

 

しかし、私はREATはしばらく購入する予定はありません。

その理由は、私の保有している銘柄のかなりの割合を不動産関連銘柄が占めており、これ以上不動産関連資産を保有することは、分散投資の観点上、非常にリスクがあるためです。

 

しかし、まだ不動産関連資産を保有されていない方は、購入を検討してもよいのではないかと思います。

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遊休資産の投資先比較②~債権編~

本記事のおさらい

前々回の記事では、日に日に高まる現金比率に対して、日本株が割高となりなかなか購入できないという悩みを記載させていただき、新たな投資先として米国株の購入を開始したことを述べさせていただきました。
happy-wednesday.hatenablog.jp


そして、前回の記事において、新規投資先に求める要件、および新規購入先の候補を選定し、その中から現物資産を紹介しました。
happy-wednesday.hatenablog.jp

新たな投資先に求める要件

  1. リセッション局面への耐性があること
  2. 定期的な配当収入が得られること

新規投資先候補

  • 金などの現物資産
  • 債権
  • REAT
  • インフラファンド

本日の記事では、債権について分析しようと思います。

債権

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債権は、国や自治体、企業等の借金を返済してもらえる権利です。
債権の特性上、基本的に元本割れがありません。
しかし、債務者が破綻するなど、借金を返せなくなる、というリスクはあります。


個人投資家に人気の債権としては、SBI債があります。
債券|SBI証券


SBI証券を運営するSBIホールディングスが発行する債券で、直近の利息は年0.48%(税引き前)、償還期間は2年です。
最近までは1%~2%程度と高利率だったのですが、最近は利息は低下傾向です。


しかし、それでも定期預金よりも高利息であることや、10万円単位での投資が可能であることから、依然として個人投資家から人気のようです。
実際に、長期で利用する予定のない現金がある方は購入を検討されてみてはいかがでしょうか。


私の場合は、一度購入した債券は原則償還期間まで資金が拘束されるという性質から、購入予定はありません。
なので、私の場合、現金化が容易な債券ETFを検討したいです。

債券の特性

債券は、株式と比較して値動きが比較的安定しています。
また、利息が配当と同等の働きをしてくれることから、安定的なインカムを得られるという側面もあります。


値動きが変動する要因として最も大きなものとして、金利の上昇・下落が挙げられます。
一般的に、金利が上昇すると債券価格は下落し、金利が下落すると債券価格は上昇します。


これは、例えば、3%の利息が得られる債権があった際に、市中金利が4%に上昇した場合、これから債券を購入しようとする人は当然利息4%の債券を購入します。
つまり、3%の債券は1%分の金利差を、売却価格を引き下げる形で売却せざるを得なくなります。
逆に、市中金利が2%に下がった場合、3%の債券は相対的に価値があがるため、その分高く売却できるようになります。


また、景気が悪化すると、国家や企業に対しての不安が高まり、信用が毀損されるため、株式ほどではありませんが、債券価格も下落する傾向があります。
そのため、リセッション局面への耐性という観点では、若干の不安が残ります。

債券の投資先

債券は、債券の発行体によって利息、安全性が大きく変わります。
大きく分類すると、以下のように分類できると思います

まず分かれる分岐点として、国内 or 海外ですが、国内債券は利息が低いです。
日本国債の場合、10年債で0.09%、3・5年債の場合0.05%です。
企業債の場合でも、1%を越えるような債券はほとんどありません。
日本は長らくゼロ金利政策が推進されていることから、債券でインカムゲインを得ることは原則難しいでしょう。


そのため、私が債券投資を実施する場合、外国債になるのですが、外国債の場合、金利の上下による価格変動以外に、為替によるリスクも計算しなければなりません。
ネット証券の口座を保有されている方はご存知だと思いますが、こういった外国債の債券について、大々的に宣伝をされているものが多く、その中には10%以上の金利をうたっているものも多いです。
例えば、今現在話題のトルコ債券は年利回り15%以上で募集されているものが多数あります。
これが日本円で15%であるのであれば、文句なしに購入すべきですが、当然ながら運用先はトルコリラです。
ご存知の通り、トルコリラはこの2年で50%も値下がりしています。
つまり、2年間で30%分の利益がトルコリラで出ているものの、円に換算した際には、1.3×0.5=0.8と、20%もの損失が発生してしまっていることになります。


特に、新興国の場合、通貨が不安定であることが多いため、新興国債券に際しては、特に注意が必要であると考えます。

購入候補となる債券ETF

私が購入を検討した or 購入を検討している債券ETFは下記の2つです。

  • [1677]上場インデックスファンド海外債券 毎月分配型
  • [1566]上場インデックスファンド新興国債券
[1677]上場インデックスファンド海外債券 毎月分配型

リンク:1677 - 上場インデックスファンド海外債券(FTSE WGBI)毎月分配型(上場外債) | ETF(上場投資信託)|日興アセットマネジメント
基準価格:49,011円(2018/8/16現在)
売買単位:10口
信託報酬:0.20%
対象インデックス指標:FTSE世界国債インデックス
分配金基準日:毎月10日
直近分配金:126円(2018/8/10)
分配金利回り:3.26%

先進国の国債を中心に購入することができます。
組み入れ比率の約42%が米国債であり、次いでフランス、イタリアがそれぞれ約10%、移行も先進国22カ国の国債分散投資が可能です。
利回りも安定的に3%以上を得ることができること、分配金が毎月受領できることが魅力だと思います。


そして、日本円で購入できるという点も、私が魅力に感じているポイントの一つです。


債券ETFについては、ドル建てのほうが種類が多いのですが、ドル建ての場合、自身で為替の影響も考慮した利回りの計算を実施する必要があり、煩雑であるため、日本円での管理が可能なこちらのETFがよいのではないかと思います。
ただし、ネックなのは、売買単位が10口単位のため、購入のためには約50万円ほどかかる、ということです。
このことと、最近米金利が上昇基調であることから、なかなか購入はできていません。

[1566]上場インデックスファンド新興国債券

リンク:1566 - 上場インデックスファンド新興国債券(上場新興国債) | ETF(上場投資信託)|日興アセットマネジメント
基準価格:46.250円(2018/8/16現在)
売買単位:1口
信託報酬:0.40%
対象インデックス指標:ブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス
分配金基準日:毎月10日
直近分配金:486円(2018/7/10)
分配金利回り:6.41%


こちらの新興国債券については、今年の6月より3口ほど購入しました。
何より魅力であるのが、利回り6.41%という高い分配金利回りです。


新興国という特性上、当然ながら値下がりリスクは高いのですが、こちらの採用している指標は、一国あたりの最大の比率は10%まで、という制限がかけられており、特定のカントリーリスクの分散はできていると判断したこと、購入した当初は、最高値からある程度価格が落ちついており、これ以上の価格の下落はあまりないであろうと判断したためです。


その結果は、トルコショックの余波をしっかりと受け、現在約5%の含み損状態となっています。
今現在も、上場来安値を更新中です。
今回の投資先ですが、トルコが含まれていることもありますし、新興国も軒並み通貨安となっているためしょうがありません。
気長に待っていこうと思います。
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はてなブログを再登録しました。

突然ですが、はてなブログを一度退会し、再度登録しなおしました。

 

といいますのも、過去に何も考えずに登録したアカウントで再度登録しなおしたのですが、IDを修正しなおしたかったがためだけです。

 

記事の移行はインポート機能を使って比較的容易にできたのですが、いろいろ設定しなおすことも多く、なかなかに大変です。

 

これからはてなブログを開始される予定の方は、ID等変更できない情報もありますので、しっかりと検討してから登録することをオススメします。

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